投稿
Mar 26
AIの時代、ライターがとるべき選択肢は2つ。AIをうまく使って執筆する方法を極めるか、それともAIには書けない文章術を模索するか。「両者のバランスをとればいいんじゃない?」とも思えますが、じつは二者択一という気もしています。
Mar 25
「人生を豊かにする7つのキーワード」として〈主体性〉や〈創造性〉などが挙げられます。AIを使うことにかまけていると、これらが阻害され、人生が先細る恐れがありそうなのです。
Mar 24
一人出版社の経営者として悩みをAIに相談したりしていますが、ふと「あれ? これじゃAIが経営者になっちゃうよね」という思いが脳裏によぎりました。AIを使うことに夢中になっていると、自分の頭を動かすのを忘れがちになるのです。
Mar 19
AIの書く文章は、なんだか「生き急いでいる」気がするのです。読む人に効率的・合理的に生きることを強制しているというか……。「破滅に向かってまっしぐら」という感じがしてしまうのは、SF作品の読みすぎでしょうか。
Mar 18
AIの書く文章には〈遊びゴコロ〉がないように感じます。「遊び」とは「たのしさ」と「ゆとり/余裕」という意味です。いまのところ〈遊びゴコロ〉のある文は人間にしか書けないのではないでしょうか(いずれAIにも〈遊びゴコロ〉がわかるようになるかもしれませんが)。